本文へスキップ

Sensor Network Communication

株式会社セネコム 

TEL. 048-242-0770

〒332-0032 埼玉県川口市中青木1-1-25

株式会社セネコムTop製品情報 各種データロガーHOBOミニロガーHOBO 温湿度照度外部入力ロガーBluetooth無線通信SE-MX1104

■HOBO MX1104 屋内用 温度・湿度・照度・外部入力ロガー Bluetooth無線通信 SE-MX1104

HOBO MX1104温度湿度照度外部入力ロガーBluetooth無線通信-セネコムMX1104ロガーは、内蔵の温度、湿度、照度センサ、1ch外部入力ポートがあります。

Bluetooth通信機能を備えており、専用アプリ「HOBOconnect」(無償)をインストールしたモバイル端末(iOSまたはAndroid搭載のスマートフォン、タブレット)でワイヤレス通信が行えます。

設定、データ回収、データの閲覧はもとより、より詳細な分析を行うためにテキストデータをパソコンなどの端末に転送することが可能です。その他、記録値の最大値、最小値、平均値、標準偏差などの算出機能、特定のいき値でアラームを鳴らしたり計測間隔を変更する機能(Burst機能)を備えています。

前面の液晶画面には、現在の計測値のほか、バッテリーの状態、メモリの消費量など様々なステータスを表示します。
スプラッシュプルーフ(IP54)のため、倉庫やグリーンハウス、半屋外の環境でもご使用いただけます。

※本機器は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明を受けております。

型式 SE-MX1104
計測範囲 -20℃~70℃、0~100%RH、0~167,731lux
精度 ±0.20℃(0~50℃)、±2.5%RH(10%~90%RH)、通常±10%
分解能 0.002℃(0~50℃)、0.01%RH(25℃)
ドリフト <±0.1℃/年、<1%RH/年 
応答速度 温度センサー:11分、湿度センサー:30秒
※ともに空気流動1m/sの環境において
電波強度 1mW(0dBm)
通信距離 約30m(障害物除く)
ワイヤレスデータ規格 Bluetooth Smart(Bluetooth Low Energy, Bluetooth 4.0)
ロガー動作範囲 -20℃~70℃
インターバル 1秒~18時間(ユーザー指定による)
計測モード 通常モード(Normal、Statistics)、バーストモード(Burst)
スタートモード 即時スタート、ボタンスタート、タイマースタート
ストップモード メモリ満載時ストップ/上書き、ボタンストップ、タイマーストップ
時間精度 ±1分/月(25℃)
記録容量 不揮発性メモリ4Mバイト(最大約190万点)
バッテリー 単3乾電池(1.5V)×2個(寿命約1年)
※寿命は1分以上の記録間隔に設定しBluetoothを常にONしたた場合の代表例
ダウンロード時間 フルメモリで約4~15分(離れているほど時間がかかります)
LCD表示環境 0~50℃
寸法 W 112.8× D 54.1 × H 29.2 mm
質量 123g
防滴規格 IP54
技適マーク 取得済み
アナログケーブル接続時仕様(外部入力センサポート)
ケーブル型番 計測範囲
精度 分解能
SE-SD-MA-420又はCABLE-4-20mA 0~20.1mA  ±0.001mA又は±0.2%読値  0.3μA 
SE-SD-VOLT-2.5又はCABLR-2.5-STEREO  0~2.5V  ±0.1mV又は0.1%読値  40μV 
 SE-SD-VOLT-05又は
CABLE-ADAP5
0~5V  ±0.2mV又は±0.3%読値  80μV 
SE-SD-VOLT-10又は
CABLE-ADAP10 
0~10V  ±0.4mV又は±0.3%読値  160μV 
SE-SD-VOLT-24又は
CABLE-ADAP24 
0~24V  ±1.0mV又は±0.3%読値  384μV 
MX1104を運用するには、スマートフォン、タブレットに、専用アプリ「HOBOconnect」をインストールしてBluetooth通信します。Bluetooth通信は障害物を除く約30m以内の範囲にあるロガーをシリアルごとに認識します。
専用アプリ「HOBOconnect」はApp StoreもしくはGoogle Playにてダウンロード可能です(無償)。
お手持ちの端末が下記システム要件を満たしていることを確認してください。
HOBOconnectシステム要件(2023年10月現在)

・iOS 13以降 または Android 11以降、Windows 10、11
AppStoreGoogleplay


MXゲートウェイでデータをクラウドへ自動アップロード
 HOBOconnect-セネコム
MXゲートウェイの運用イメージ
MXゲートウェイでもデータはこちら ※Chromeブラウザで閲覧ください。
MXゲートウェイ-セネコムMXゲートウェイは、通信範囲内(見通し約30m以内)にあるMXシリーズデータロガーのデータを、自動的にクラウドサーバーの「HOBOlink」にアップロードするデバイスです。

お手持ちのスマートフォンまたはタブレットにインストールした専用アプリ「HOBOconnect」で、MXゲートウェイのインターネット接続設定(WiFiもしくはイーサネット)を行い、MXシリーズロガーの設定画面でゲートウェイからのデータアップロードを選択するだけで使用の準備は完了です。

データはHOBOlinkに随時アップロードされ、ユーザーのアカウントからインターネット上でデータの閲覧やダウンロードが可能。MXゲートウェイ-セネコム

あらかじめ設定したEmailアドレスへ定期的にデータを送信したり、ダッシュボード機能で、線グラフ、サーモメーター、ゲージなど多彩なビジュアルで自由に編集し、ほぼリアルタイムで視覚的にデータを確認することができます。
※MXゲートウェイと一緒に使用する場合、MXシリーズデータロガーの記録インターバルは5分以上が推奨です(1分以内の記録インターバルではデータがアップロードされません)。

※上記仕様は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承の程お願い申し上げます。
HOME ▸BACK

ナビゲーション

   

バナースペース