■茎径変化測定センサー SE-SD-5M SE-SD-5Mi Phyto-sensor▸データロガー▸植物工場 ▸温度センサ
植物生理各種センサ-開発会社であるBio Instruments S.R.L社茎径変化測定センサーはミクロン範囲の茎径直径の微小変動を監視する為の高精度LVDTセンサーです。植物の成長と水のバランスは、茎の直径の日周挙動に影響し成長率は植生段階と環境条件に依存します。日内変動は、主に植物の水分含量の変動を表し植物の水分の状態を測定するために、日々の収縮変化と日最大値の2つのデータが使用されています。 SE-SD-5Mシリーズセンサは水供給バランス頻度や環境要因と植物の生育に及ぼす影響を計測します。▸茎径変化センサカタログ測定範囲 | 0~5mm | ||||
茎径 | 5~25mm | ||||
感度 | 0.4 V/mm (3.2 mA/mm or 4 mA/mm) | ||||
出力 | 型式:SE-SD-5M 0~2V 電圧 型式:SE-SD-5Mi 4~20mA 電流 |
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供給電源 |
10~30VDC | ||||
消費電力 | 型式:SE-SD-5M 1.5W最大 型式:SE-SD-5Mi 2.0W最大 |
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ノイズ | < 1 mV w/filter, 1 kHz cutoff | ||||
分解能 | 0.002 mm (w/filter) | ||||
動作温度 | 0~50℃ | ||||
励起時間 | 5 秒 | ||||
温度影響 | < 0.02% total stroke/℃ | ||||
ケーブル長 | センサーと出力ボックス間x1m センサーからのケーブル長x3m |
※上記仕様は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承の程お願い申し上げます。 ▸HOME ▸BACK |